クリスマスにバルーン装飾するときは、ヘリウムガスを入れて浮かせるのが飾り付けのコツです。
空気を入れた浮かないバルーンと組み合わせて装飾することで、クリスマスがより魅力的になります。
ヘリウムガスを入れたバルーンは、空間に漂うように装飾をおすすめします。
また色の組み合わせを工夫することで、単調にならない空間に仕上げることができます。
主役になるメインカラーとそれに合わせる同系色に加えて、アクセントカラーもあると良いでしょう。
鮮やかな色は派手な印象になるので、大人の雰囲気にしたい場合は少し抑えめの色を選びます。
色数が増えると賑やかな印象ですから、派手にしたいなら色を追加しましょう。
クリスマスといえば赤と緑が定番色なので、これらがバルーン装飾の基本となります。
しかし固定観念にとらわれる必要はありませんから、自由な発想で色を組み合わせてOKです。
壁面に飾るバルーンは彩度を低めにして、お部屋に浮かせるバルーンは彩度を高めにするのもおすすめです。
コントラストを付けることで、空間を立体的に演出することができます。
星型やハート型のバルーンも組み合わせれば、よりクリスマスらしい装飾を楽しむことができるでしょう。